#キーワードは氷
#新米はお水、少な目
#炭酸水も使えます
食欲の秋です。食事は体を作ります。けがを治します。命をつなぎます。
そんな大事な食事、今日はおいしいお米の炊き方を習ってきたのでお伝えします。
今年は平成最後の新米が収穫されます。
お米マイスターから習ったそのままを記載していきます。
その1 お米の量は正しく量る
カップをトントンしながら隙間を除き、正確な量を測ることがおいしいごはんには不可欠です。
その2 最初の水はおいしい水で
お米は最初に一気にお水を吸収するため、水道水でなく浄水か軟水のミネラルウォーターなどを使用するとGOOD!汚れなどを吸い込まないように2-3回でささっと素早く洗います。
その3 優しく研ぐ
水を切った状態で20回ほど指先で優しく混ぜます。その後、水道水を使って、下から上へ汚れが浮かぶように3回混ぜ、水をすてる。これを2セットやればお米研ぎは終了。5合以下の場合はボウルでとくといいですよ。5合以上になると、ざるでOK。
その4 氷をイン!
ここがポイント!お米を水に浸す時もミネラルウォーターで。さらにここに「氷」を入れます。氷を入れることによって、お米の水温が低くなり、炊飯で沸騰したときに圧力がいっきにかかっておいしいお米が炊き上がるんです。
その5 ちょっと休ませて
天然水と氷をいれたら、冷蔵庫で休ませる。夏場は30分~1時間。冬場は1~2時間が目安。白さにむらがあったお米が1時間休ませると白く膨らみます。
その6
一度水をきり、改めてメモリの最後の線より若干下のほうまで浄水か軟水ミネラルウォーターを注ぎます。そうして、あとはジャーの炊飯ボタンを押すだけ!
★おいしくたけた目印
炊いたご飯にカニの住処の穴のように見える「カニ穴」が見えれば最高においしくたけた証拠!!ご飯をつぶさないように混ぜ、熱を均一にいれれば、絶品ご飯の完成です。
以上がおいしいお米の炊き方です。
その4以降面倒な場合は、炊飯器に先に氷を入れて、そのあと必要合数までのお水を注げばいいとのことです。
野球部員にも、それをバックアップする保護者の方にも、お兄ちゃんのためにいつもグラウンドで待ってくれている子供たちのために、おいしいお米を炊いてみて下さい!
食事で家族が繋がります。食事で野球をサポートできます。
ぜひ、お試し下さい。頑張ろう、石田野球スポーツ少年団!!!
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