top of page
執筆者の写真石田野球スポーツ少年団

【日本ハム杯第20回関東学童秋季大会】

更新日:2018年9月8日

#H30.8.26(日)

#青葉球場

#2回戦(VS山城クラブ)

#悔しいけどチーム9安打はすごい

#画像サイズ修正しました


青葉球場で、上記大会の2回戦が行われました。

2回戦を戦うのが初めての部員がたくさんいる中で、緊張していたと思います。

1回表の立ち上がり、点を取られてしまったけど、その裏で石田も食らいついて逆転しました。その後、シーソーゲームでしたが、最終回で逆転され追いつけず負け。。

この試合、最後、本当に悔しい試合でした。






いつもは、元気いっぱいの部員達が試合後、目にいっぱい涙をためて、親や保護者に色んな気持ちを訴えてきました。一生懸命戦ったからこその涙だったと思います。

ヒットも9安打と最近にしてはよく打っていました。本当によく頑張った試合でした。

この悔しさを、先日味わった勝利の喜びを今後も忘れることなく、次へと繋げていってもらいたいです。新チームはまだ始まったばっかりだから。




この日、ウエストで試合があった6年生もその保護者も応援に来てくれました。

応援をしてもらえるというのは本当に有難いと思います。声援があることは部員たちにとって心強いです。見守ってもらえていることが部員達の安心につながります。嬉しい気持ちや悔しい気持ちを共有することが出来ます。「お父さん、お母さんもそんな気持ちなのか」部員達は感じます。そこで、考え行動しようとする、それが成長につながります。

そう思うと、本当に尊い時間を部員達は過ごすことが出来てると思います。

同じように大人も子供たちと過ごす尊い時間を過ごすことができています。




試合後、コーチや保護者の方々が部員に声をかけたり、頭をなでたり、肩を叩いたり、ぎゅっと抱きしめたりしている場面を見ました。自分の子供以外の部員達にもです。部員達は、親以外の大人からも温かく見守ってもらえて幸せだなと感じました。

スポ少は大変…そのイメージばかりが先行してしまいがちです。でも、一つの場面だけを見ても、家の中でゲームをやっていては得られない感動とか、悔しさとか、人とのつながりとかを部員達は学び体感しています。それが、今後の人間力に繋がっていくと思います。

新チームはまだ始まったばっかりです。石田野球スポーツ少年団は、部員を募集しています。一緒に野球をする中で色々なことをみんなで体感していこう。成長していこう。

頑張ろう、石田野球スポーツ少年団!!!!





真っ黒なユニフォーム、部員達の頑張った証。











閲覧数:80回0件のコメント

コメント


bottom of page